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【赤坂】お散歩スポット8選|18.12.1.有吉くんの正直さんぽまとめ!

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サマー
サマー
こんにちは、サマー(@osanpo_com)です!この記事はTV番組『有吉くんの正直さんぽ』のまとめ記事です。番組で訪れた人気のお散歩スポットを放送エピソードを交えご紹介します。

お散歩エリア
赤坂
赤坂・赤坂見附駅周辺

『裏路地で新たな発見!お昼も楽しめる赤坂さんぽ』
2018年12月1日(土)放送分

ゲストさんは…

  • ふかわりょうさん
  • 足立梨花さん

政財界の要人御用達の料亭が立ち並び、都内有数の繁華街として知られる赤坂(あかさか)。食べ放題の松茸ごはんに、高層ビルの谷間でボート乗り体験、路地裏で見つけた手作り餃子などが登場!

今回のお散歩スポット

赤坂 松葉 / EIGHT SISTERS / いすの博物館 / アオモリンク赤坂 / 弁慶橋ボート場 / 豊川稲荷東京別院 / 手作り餃子工房 蓮月 / ヴァッカロッサ / 庵朱

赤坂 松葉屋|松茸ご飯が食べ放題!

有吉くんはTBSでお仕事の際は、空き時間に街中をふらふらしているという赤坂。ショーパンもし入社試験でTBSには入ったことがあるようです。

そんな話を繰り広げていると「占いやっていきます?」と登場したのは、有吉くんと同期のふかわりょうさん。

サマー

今回はゲストが弱いから街が強いそうです(笑)

そんなふかわさんとお散歩を開始すると、発見したのは松茸押しの料亭らしきお店。

香り松茸、味しめじならぬ<香り松茸、味も松茸>派だというふかわさん。しかし大量栽培のしめじが多い昨今ことわざのしめじとは本しめじのことで、スーパーで売っている物を美味しいと言っているわけではないと力説する有吉くん。

想定外の返しに「私のキャパ超えちゃった……」と残念なふかわさんでした(笑)

こちらは昭和51年に松茸専門店として創業。管理が難しい松茸に特別な加工を施して一年中提供できるようにしています。

土瓶蒸しを口にすると染みるような美味しさに「ほ~」っと溜息。焼き網が一人一つ用意されると、その上で各々松茸を焼いていきます。こちらも溜息が止まりません。

松茸ご飯は焼いた鯛の頭の出汁に、厚めに切った松茸を大量に投入し一気に炊き上げます。コリコリの食感に贅沢な香りの松茸を気軽に楽しめる一品。

サマー

しかも松茸ご飯はお代わり自由!
※ランチ限定

出だしと思えないほどエンディング感漂う贅沢なランチになりました!

3人が食べたのはこちら!

松葉屋御膳(¥5,400)

  1. 松茸土瓶蒸し
  2. 松茸踊り焼き
  3. 松茸入り黒毛和牛すき煮
  4. 松茸ご飯
  5. お吸い物
  6. 香の物

※メニュー内容は変更あり
※サービス料別途10%

【参考】SNS投稿・口コミ

https://twitter.com/mecicolle/status/1073200988633341952

『赤坂 松葉屋(まつばや)』info

住所
東京都港区赤坂3-13-16
電話番号
03-3583-9595
営業時間
11:30~14:00(L.O. 13:30)17:30~22:00(L.O. 20:00)
定休日
土曜・日曜・祝日
アクセス
千代田線「赤坂駅」より徒歩2分
URL
MAP

EIGHT SISTERS|流木を使った店舗施工

お腹も心も満たされたところで、流木が沢山並んだお店を発見。

こちらは流木・銘木といった各種無垢材を使用した内装工事を手掛けている会社のショールーム。

今回はお邪魔せずに、店先で様々な形の流木を見て「良し悪しがあるのかなぁ?」と想像を膨らませます。

「ある人から見たらガラクタでも、それに命を吹き込む」というふかわさんなりの解釈に、「お前も命吹き込んでもらえると良いな」と有吉くん。切実なふかわさんでした(笑)

『EIGHT SISTERS(エイトシスターズ)』info

住所
東京都港区赤坂3丁目14−4
電話番号
03-5545-5542
営業時間
※事前にお問い合わせください
休館日
土曜・日曜・祝日
アクセス
千代田線「赤坂駅」より徒歩3分
URL
MAP

オカムラ いすの博物館|60年以上続く椅子の歴史!

ケバブがあるお店で働いているという、通りすがりのイラン人の男性と軽くお話。すると続いてはアフリカ料理のお店をやっているという男性が。お店にはなんとカンガルーの肉もあるそうで衝撃的!

サマー

赤坂には日本語がお上手でフレンドリーな方が沢山!

以前参拝した日枝神社の前を通り、次に目に留まったのは『いすの博物館』。なにやら1階にはクラシックカーも展示されています。

本来は予約制ですが今回は特別に見学させてもらいました!

こちらは昭和20年創業でオフィス家具などを手掛けるオカムラさんが、60年以上毎年のように発売してきたイスを年代順に展示する博物館。

オカムラさんは元々自動車の部品などを手掛け、昭和23年にスチール製のデスクやイスの製造を開始。国内トップクラスのシェアを誇るメーカーです。

事務用イスがずらりと並び昔のドラマや映画で目にしたような昭和なデザインが、次第に座り心地を追求した近代的なデザインへ。時代の移り変わりを感じます。

サマー

さらに空港や電車、歌舞伎座、NHKホールの椅子も手掛けているんだって!

どの電車の座椅子か当てっこしたいふかわさんを無視し続ける有吉くん。最終的にはふかわさんの答えの隠し方が甘く、手の隙間から読み取られてしまいました(笑)

【参考】SNS投稿・口コミ

『オカムラ いすの博物館』info

住所
東京都千代田区永田町2-13-2
電話番号
0120-81-9060(お客様相談室)
営業時間
9:00~17:00
休館日
土曜・日曜・祝日
料金
入場無料※予約制
アクセス
銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」より徒歩3分
URL
MAP

アオモリンク赤坂|青森の名産品が揃うアンテナショップ!

博物館を出ると元気に駆け寄ってきたのは足立梨花さん。

ふかわさんと初対面の足立さんはあの有名なネタを知らないよう。「おまえんちの天井?」と振られると、「……低くしてやろうか?」と意外と面白い回答に(笑)

サマー

ジェネレーションギャップってやつね!

パラパラと雨が降り出し傘を差しながら歩きだすと、発見したのは青森のアンテナショップ

こちらは2016年にオープン。青森出身のスタッフが地元で見つけた選りすぐりの名産品を販売。東京ではここでしか購入できないものも手に入るそうです。

南部せんべいとスープがセットになったせんべい汁を手軽に味わえるセットや、美しい工芸品『津軽びいどろ』のグラスも。ふかわさんは「根曲がり竹」が好きなようで発見して大興奮!

サマー

岩手のイメージが強い南部せんべいだけど青森の名産でもあるのか~!

津軽びいどろはホタテ養殖の浮き球の製法「宙吹き」を応用しガラスを吹いて作られた工芸品。

そして気になったのは青森県の情報が全て詰まっているという『青森県民手帳』。こちらは昭和33年から青森県統計協会が毎年発行しており、今年で61冊目のロングセラー商品です。

イベントや方言、リンゴの品種や旬の魚など青森県の豆知識が紹介されています!

紹介された商品はこちら!
  1. 黒にんにく(200g¥1,800)
  2. 漁師のほたてフライ(¥1,382)
  3. ばっちゃんのせんべい汁・スープ付き(¥378)
  4. 竹の子たまり(¥378)
  5. 青森県民手帳(¥500)

【参考】SNS投稿・口コミ

『アオモリンク赤坂』info

住所
東京都港区赤坂3-13-7
電話番号
03-5561-3131
営業時間
11:00~18:00
定休日
年末年始
アクセス
千代田線「赤坂駅」より徒歩3分
URL
MAP

弁慶橋ボート場|大都会のど真ん中に釣り堀!

続いては紀尾井町をお散歩。ホテルニューオータニや赤坂プリンスホテルの跡地にできた東京ガーデンテラスを横目に歩きます。

すると『弁慶橋ボート場』と書かれた釣り堀を発見!

こちらは赤坂と紀尾井町の間にあるボート場。元は江戸城護衛のために作られた外堀の一つ『弁慶掘』を、役目を終えた昭和23年に都民が楽しめる憩いの場所としてオープンしました。

ボートに乗ってルアーフィッシングや、えさ釣り、観光ボードなどが楽しめます。

釣れる魚はこちら!
  • 釣りボート:コイ・フナ・雷魚・ブルーギル・ブラックバス
  • 釣り堀:コイ・フナ・ウグイ・モロコ・金魚・ザリガニ

あいにくの雨模様なので傘を差しながら釣り堀を見学します。浮きが付いた足場で有吉くんがふらつくと、そのリアクションの取り方でコーナー開始!

おじさん達に促され足立さんがリアクションをとらされ、「正解はこうだから!」と名乗り出たふかわさんが全く大差ない微妙な結果に(笑)

サマー

グダグダしている間にタイミングよく雨が止み、ショーパン以外の3人でボートに乗ります!

ここでも真ん中でボートを漕がされる足立さん。そして初心者の足立さんをゴルフレッスンばりに背後からサポートするふかわさん。恐怖(笑)

――すると凄い勢いで再び雨が……!程なくスタッフさんに回収される3人でした(笑)

【参考】SNS投稿・口コミ

『弁慶橋ボート場』info

住所
東京都千代田区紀尾井町4-26
電話番号
03-3238-0012
営業時間
9:00~日没 ※受付終了は閉店30分前
定休日
水曜
料金
一般観光:30分(¥530)
アクセス
銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」より徒歩4分
URL
MAP

豊川稲荷東京別院|芸能人から人気の高い寺院

だいぶ本降りの中「お参りしよう!」と訪れたのは『豊川稲荷』。著名人の方々の名前が書かれた提灯がずらりと並んでいます。

こちらは本山が愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院。時代劇にも登場する大岡越前守忠相公が、御分霊を自宅に祀ったのが始まりとされています。

境内には芸道精進の御利益があり、音楽・弁財・知恵を司る神様<弁財天>が祀られています。そのため提灯に書かれた数々の名前のとおり、芸能人など早々たる方々が参拝に訪れるそうです。

サマー

弁財天だけでなく七福神が揃う縁起の良い神社でもあるよ!その他にも縁結びや縁切り、子宝祈願など様々なご利益に授かれるスポット!

4人はおみくじを引いて運試し。ふかわさんはますおか岡田さんが叩き出した<仕事:騒がぬこと>を越えられるか!?気になる結果は……

  1. 有吉くん:大吉
  2. ふかわさん:吉
  3. 足立さん:大吉
  4. 生野さん:吉

ふかわさん全く面白くない結果に終わりました。。

――そして気になっていた境内に並ぶ提灯の予算についてふかわさんが訪ねてみます。「ウン百万くらいするのでは?」と想像を巡らせていたのですが、以外にも半年間で7,000円とリーズナブル。

サマー

しかし注文してから空きが出るまでおよそ2,3年かかるとのこと。お手頃でも場所を確保するほうが大変みたい……。

【参考】SNS投稿・口コミ

『豊川稲荷東京別院』info

住所
東京都港区元赤坂1-4-7
電話番号
03-3408-3414
アクセス
銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」より徒歩5分
URL
MAP

手作り餃子工房 蓮月|名店の味を簡単に自宅で!

お散歩を再開すると遠くに高層ビルを見つけ「あれ何!?」とふかわさん。どうやら生命保険会社のビルのようですが、「みんなが困る質問ばかりしている」と有吉くんに咎められます。

しかし先ほどの提灯の件含め、視聴者のことを考えてのことだというとみんな納得。丸く収まりました(笑)

――すると手作り餃子のお店を発見!こちらは工場とのことですがご厚意でお邪魔します♪

こちらは餃子の専門店『蓮月』さんの工房。南青山に構える店舗は2012年の中国料理 世界大会で金メダルを獲得したシェフが腕を振るい、予約なしでは入れない名店となっています。

お店が手狭になったため構えたというこちらの工房では、餃子の皮から全て手作りしお店と同じ味が楽しめる手作り冷凍餃子が購入できます。

その餃子を試食させていただくと、焼きたてを一口で食べる有吉くん。続いてふかわさん&足立さんも一口で続くと熱さに悶えます。ショーパンはもちろんすっぱムーチョ(笑)

サマー

有吉くんホント熱に強いのなんなんだろ??

ふかわさんが何個も食べちゃうほど、もちもちでふわふわの餃子に一同大満足!

過去に宇都宮餃子を作る映画をやったという足立さん。綺麗に丸くするのがめちゃくちゃ難しいそうで、実際に見せてもらうと見事な手さばきでくるくる回しながら丸くしていきます。

ひだひだすらまともに作れない素人には相当鍛練が必要そうです(笑)

手作り冷凍餃子(¥1,080)

【参考】SNS投稿・口コミ

『手作り餃子工房 蓮月(れんげつ)』info

住所
東京都港区赤坂5-2-40
電話番号
03-5544-8759
営業時間
10:00~17:00
定休日
日曜・祝日
アクセス
千代田線「赤坂駅」より徒歩6分
MAP

ヴァッカロッサ|薪暖炉で焼く赤身肉ステーキ!

餃子をいただいた後ですが〆のご飯。有吉くんが「食べられる?」と尋ねると、「餃子は別のとこに入るから大丈夫」とふかわさん。しかも別腹ではなく専用フォルダだそうです。

サマー

めんどくせっ!笑

本日のランチはお洒落なイタリアンへ♪

こちらは赤坂の路地裏に構えるイタリア語で“牛の赤身肉”という意味の『ヴァッカロッサ』さん。シェフは食肉市場に通いつめ修業を積んだ肉のスペシャリストです。

最初に出てきたのはそれだけで満足しそうなふわふわのパン。オリーブオイルをつけていただきます。

パスタは珍しい生姜のパスタ。ふかわさん曰く「和製ペペロンチーノ」だそうですが、今日初めて正しい事言ったと有吉くんも納得の表現。

生産量日本一という高知県の土佐生姜の絞り汁をたっぷり投入し、風味が飛ばないようにゆっくり温めます。仕上げにパルミジャーノレッジャーノを加えた、生姜の爽やかな風味が食欲増進を誘う一皿です。

完璧な焼き色で断面が美しいビステッカ(ビーフステーキ)は、トマトペーストの自家製エストラットに付けていただきます。4人とも大絶賛の旨さ!

お肉を焼くのに使うのは特注のトスカーナ暖炉。薪を使うことで強い火力を保ちながらも熱が柔らかく広がり、表面が乾かず柔らかいまま焼き上がるんだそうです。

サマー

焼きたてをカットしても肉汁が溢れ出さず、口に入れて初めて旨味が溢れ出すんだって!

4人がいただいたのはこちら!

十勝若牛のビステッカランチコース(¥6,000)

  1. トスカーナパン&ブリオッシュ
  2. きのこのヴァポーレ
  3. パスタ
    • 土佐生姜のスパゲッティーニ
    • ガルガネッリ(ショートパスタ)
  4. 十勝若牛骨付きロース肉のビステッカ 250g
  5. デザート

【参考】SNS投稿・口コミ

『ヴァッカロッサ』info

住所
東京都港区赤坂6-4-11
電話番号
03-6435-5670
営業時間
11:30~13:30、18:00~22:00
定休日
日曜・祝日【ランチ】月曜・第1・第3水曜
URL
アクセス
千代田線「赤坂駅」より徒歩3分
MAP

赤坂のあきらめ~店

サマー

残念ながら今回は立ち寄れなかった名店です!

庵朱(あんじゅ)

牛タンと千切りキャベツ、水菜をお出汁に潜らせていただくしゃぶしゃぶが名物のお店。ランチではそんな名物を焼きしゃぶにしてリーズナブルにいただけます。

さらにランチ限定のメニュー『古処鷄と白レバーの焼鳥丼』は、福岡県朝倉市から取り寄せる「古処鶏」とその白レバーを秘伝のタレに付け焼き上げた一品。

  • 古処鷄と白レバーの焼鳥丼(¥1,100)
  • 牛タンしゃぶしゃぶ(¥1,860)※2名様から
  • 牛タン焼きしゃぶ膳(¥1,000)

【参考】SNS投稿・口コミ

https://twitter.com/sanrinsya/status/1020054122203004928

『庵朱(あんじゅ)』info

住所
東京都港区赤坂6-4-15
電話番号
03-6441-3666
営業時間
11:30~14:30(L.O. 14:00)、17:30~23:00(L.O. 22:30)
定休日
日曜・祝日
アクセス
千代田線「赤坂駅」より徒歩3分
MAP

まとめ

赤坂らしい質のいいグルメもありましたが、高層ビルの間で自然と触れ合いお散歩に最適な神社や博物館もありました。

あいにくの雨模様ではありましたが、贅沢と親しみやすさが混ざった楽しいお散歩でした!

サマー

今回の視聴者プレゼントはアオモリンクさんの『りんごジュースセット』!

本記事の内容は番組放送当時のものになります。店舗情報や金額など変更している場合がありますので、正確な詳細は各ホームページ等でご確認ください。