お散歩エリア
『住吉』駅周辺
『ここでしか出会えないグルメ&文化に感動!』
2019年2月23日(土)放送分
ゲストさんは…
- カンニング竹山さん
- 今泉佑唯さん
錦糸町のすぐお隣ですが住宅街が多く落ち着いた雰囲気が魅力的な街です。和と洋が融合した13種類もの絶品どら焼き、溢れる肉汁が最高な老舗の高級肉まん、「うふっ」となる文具??など気になるスポット満載です♪
麺屋 中川會 / 福どら / 遠山の金さん屋敷跡 / 指物益田 / SAKURA TERRACE / 四谷維新號 / 猿江神社 / 肉の田じま
フォアグラソースの醤油そば|麺屋 中川會
有吉くん「何区だ?」に自信満々で「墨田区です!」と答えたショーパン。※江東区です
そして真正面で待ち構えていた竹山さんも、“昔好きだった女性が住んでいた場所”程度の認識のようです。
ラーメン屋を発見し覗きに行くと、出迎えてくれたのは明るく元気な女将さん♪
こちらは2011年につけ麺をメインとしてオープンしたラーメン店。現在は錦糸町や曳舟にも店舗を構える人気店です。
店舗ごとに人気メニューも違い、住吉店では『醤油そば』が一押し!
仕上げにフォアグラ・マッシュルームを合わせた特製オイルで、芳醇な香りと奥深さをプラスしています。
低温調理したレアチャーシューも最高にそそる!!
- 有吉くん&竹山さん:特製醤油そば(¥1,100)
- 生野さん:特製濃厚つけめん(¥1,100)
→鶏・豚・魚介・野菜・果物を27時間炊いた濃厚なスープ。
3人とも大絶賛のラーメン。有吉くん曰く、お話好きの女将さんからイメージするようなガチャガチャした味ではないようです(笑)
【参考】SNS投稿・口コミ
『麺屋 中川會』info
- 住所
- 東京都江東区住吉1-19-1
- 電話番号
- 03-6666-9331
- 営業時間
- 11:30~15:00、18:00~21:00(スープがなくなり次第終了)
- 定休日
- なし
- アクセス
- 都営新宿線「住吉駅」より徒歩4分
- URL
- 麺屋 中川會
- MAP
13種類の絶品どら焼き|福どら
中川會の女将さんに元気を沢山もらった3人は商店街へと足を運びます。
そこで待っていたのは元欅坂の今泉佑唯さん。いろいろと談笑しながらお散歩すると、美味しそうな“どら焼き”の看板を発見します。
こちらのお店ではどうやら“おこわ”も一押しみたいで、午前中で売切れちゃうそうです。二十歳の今泉さんに「どうですか?」と勧めるショーパン。
優しいけどこの番組でもち米食べてるの有吉くんだけだよ(笑)
こちらは2002年にオープンした『どら焼き』のお店。元々は小西製菓という洋菓子店を営んでいましたが、餡子好きだった先代が現在の状態へとかえたそうです。
その結果、洋菓子と和菓子の技術を融合させた斬新などら焼きが完成しました!
- つぶあん
- 栗いっぱい
- うめ抹茶
- 杏あん
- 生どら
- ちーずくりーむ
- ぶるーべりー
- かすたーど
- 珈琲あん
- 抹茶生どら
- 生ちょこもち
- ほほえみ苺
- 信州峰りんご
どら焼きの生地はパサパサしないよう、洋菓子の技術も取り入れて焼き上げています。黄金色に焼いた生地にこだわりのクリームをたっぷりとはさみ、洋菓子の良さと和菓子の良さを融合させた新感覚のどら焼きです。
- 有吉くん:栗おこわ(¥500)
- 竹山さん:ちーずくりーむ(¥165)
- 今泉さん:生どら(¥165)
- 生野さん:信州峰りんご(¥165)
有吉くんはどら焼きを差し置いてお約束のおこわをチョイス。「うまい!」と絶賛していました。
どら焼きはWebサイトからもお取り寄せできます♪
【参考】SNS投稿・口コミ
『福どら』info
- 住所
- 東京都江東区住吉2-3-18
- 電話番号
- 03-3634-5731
- 営業時間
- 【月曜~土曜】9:30~19:00【日曜】9:30~18:00
- 定休日
- 第2、4月曜
- アクセス
- 都営新宿線「住吉駅」より徒歩3分
- URL
- 福どら
- MAP
遠山の金さん屋敷跡
今泉さんに「何て呼ばれてんの?」と有吉くん。最近は『ずみちゃん』と呼ばれるそうでお散歩中のネーミングが決定しました。
ちなみにファンの方からは『ずーみん』と呼ばれているそうで、「じゃあフーミンと一緒だな!」と有吉くん。
世代的に絶対知らないよ!(笑)
――そんななか発見したのは、遠山の金さんと鬼平の屋敷跡??
歴史上の大御所ダブルネームに「同棲ですか?」と困惑するも、実際には鬼平こと長谷川平蔵が亡くなった後、金さんこと遠山金四郎がこの土地に屋敷を構えたということでした。
【参考】SNS投稿・口コミ
『遠山の金さん屋敷跡』info
- 住所
- 東京都墨田区菊川3-16
- アクセス
- 都営地下鉄新宿線「菊川駅」より徒歩3分
- MAP
釘を使わず組み立てる伝統技術|指物益田
引き続き歩みを進めると“指物”という文字が目に留まり、「何て読むんだろう?」と有吉くん。
そこには墨田区が認定する小さな博物館と書かれていますが、「江東区から墨田区になってたの?」といつの間にかエリアが変わっていたことが判明(笑)
ちょっと視点がズレましたが、指物とはどんなものなのか、見当もつかないままとりあえずお邪魔します。
まず気になる読み方は『指物(さしもの)』。
歌舞伎役者さんが使う鏡台やお茶道具、正座椅子などに用いられています。
こちらは家具製造会社に勤めていたご主人が指物に出会い弟子入りしたことにはじまり、指物の魅力を伝えようと伝統的な物はもちろん、名刺入れのような普段使いできるものも作っています。
一つ一つのパーツをパズルのよう組み立てて、あっという間に小さな小物入れが完成。
今でもそっちの方がいいじゃんて思いますけど、職人さんが手作りするわけなので大量生産とはいかないんでしょうね。
- 名刺入れ(¥23,760)
- ちゃぶ台(¥75,600)
【参考】SNS投稿・口コミ
『指物益田』info
- 住所
- 東京都墨田区立川4-6-5
- 電話番号
- 03-6315-8546
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 日曜、祝日
- アクセス
- 都営新宿線「菊川駅」より徒歩6分
- MAP
「うふっ」となる文具?|SAKURA TERRACE
昔ながらの雰囲気ある銭湯を眺めつつお散歩する4人。元気なお母さんに遭遇し「この辺なんかある?」と質問すると「なんにも無いよ」と即答(笑)
さらにお母さんが荷物を離れたところに置いていたので「荷物盗られちゃうよ大丈夫?」と声をかけると、「そんな悪い人はいない!」とお母さんにとっては信頼できる街のようです。
――するとまたまた、小さな博物館と書かれた看板が!「うふっ」となる文具ってなんでしょう??
中に入るとメッセージカード系の可愛い文具がたっくさん♪
しかもショーパン曰く、フジテレビの名刺をこちらで作っていることが判明しました!「ショーパン名刺持ってるの?なまいきに」と意地悪な有吉くん。
一応会社員ですからね(笑)
こちらは名刺などを製造する老舗『山櫻』の小さな博物館。「うふっ」となる文具は6年前に立ち上げた新しいブランドで、思わず微笑んでしまうような素敵な文具を開発しているんだそうです。
ずみちゃんがメッセージカードの詰め放題に挑戦しますが、欲が無いのか控えめな詰め方でした(笑)
さらにこちらでは名刺の歴史を学べたり、人間国宝が手掛けた名刺を拝見することができます!
- chiisai hanacard(ちいさい花カード)¥378
- memowrap(メモラップ)¥648
- accordion note(アコーディオンノート)A5 ¥702
- pulca(ぷるか)¥291
- メッセージカード詰め放題 ¥100
【参考】SNS投稿・口コミ
『SAKURA TERRACE』info
- アクセス
- 東京都墨田区立川3-1-7 3F
- 電話番号
- 03-5625-0630
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 土曜・日曜・祝日
- アクセス
- 都営新宿線「菊川駅」より徒歩6分
- URL
- SAKURA TERRACE
- MAP
四谷維新號|中華まん
「そろそろ ずみちゃんが興味あるものに出会わないかな?」と有吉くん。今まで全然ハマってなかったのか(笑)
――するとちょうどいいところで「あ~!」と肉まん発見!
こちらは創業明治32年、銀座や赤坂にレストランを構える他、百貨店にテイクアウト専門店を出店。そのすべてをこちらの工場で作っています。
かなりお高めの高級肉まん!
こちらでは中華まんのテイクアウトが可能。ちょうど蒸したてがいただけるタイミングだったにくまん+あんまんをテイクアウト。
※あんまんの蒸し立ては販売していません
肉まんは旨味の濃い豚の肩肉に貝柱の出汁がたっぷり。蒸したてが熱々でハフハフしながら食べました。
続いてずみちゃんがあんまんをパカッっと割ると、とろ~と出てきたあんこに「うまそー!」と一同テンション爆上げ!
- にくまん(¥520)
→たっぷり豚肉にオホーツクの貝柱。とろり新鮮、ぜいたくな舌ざわりが特徴。 - あんまん(¥520)
→北海道産の小豆を使った自家製あん。ほどよい甘さと上品な香りが自慢。 - サイパオ(¥520)
→塩漬けした野沢菜に乾燥貝柱をたっぷり加え、素材それぞれの旨味をいかしています。 - ラーパオ(¥520)
→ピリッと辛い、シャキッと筍の歯ざわり。黒味噌を加え、味が際立つ大人の逸品。 - ごままん(¥300)
高いだけあって、肉汁がヤバすぎるし生地も美味しそう!!
しかもデカイ!
【参考】SNS投稿・口コミ
『四谷維新號』info
- 住所
- 東京都江東区猿江1-3-2
- 電話番号
- 0120-48-1450
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 元旦
- アクセス
- 都営新宿線「住吉駅」より徒歩10分
- URL
- 四谷維新號
- MAP
御朱印が参拝者に大人気!|猿江神社
先ほどの肉まん、サイズが大きいので「高いけど一つでお腹が満たされるよね」という話に、「あれとおこわがあれば…」とまだおこわを引っ張る有吉くん(笑)
仕舞いには「おこわの総集編やりたい」と提案。
わたしもお赤飯とかおこわ好きなんで是非やってほしい!
そんなところに大きな鳥居を発見!可愛らしいお猿さん(石造)が出迎えてくれました♪
こちらは平安時代の武将「猿藤太」がこの地の「入江」で力尽きたことから、その字を取り結び社名になったと云われています。
ご社殿は鉄筋コンクリート造りとなっており国内最古の部類に入る貴重なものです。社名に由来する御朱印も人気が高く、沢山の女性が参拝に訪れています。
猿と干支のコラボスタンプがとっても可愛いです♪
【参考】SNS投稿・口コミ
『猿江神社』info
- 住所
- 東京都江東区猿江2-2-17
- 電話番号
- 03-3631-2516
- アクセス
- 都営地下鉄新宿線「住吉駅」より徒歩2分
- URL
- 猿江神社
- MAP
精肉店直営の絶品焼肉!|肉の田じま
そろそろランチのお時間です。今回はずみちゃんが大好きだというお肉を堪能しましょう♪
可愛い子にはみんな優しいですね……納得(笑)
こちらは創業40年以上、芝浦の食肉市場で卸問屋も営むお肉の専門店。
1階は地元のお客さんで賑わう精肉店、2階はランチ営業もしている焼き肉店、3階はすき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキ店となっています。
まさにお肉のデパートや~!
今回は2階の焼肉店でランチ。ハラミ定食&お肉好きの ずみちゃん は特別に黒毛和牛定食を注文。
お肉屋さんだけあって上質なお肉はどれも大絶賛の美味しさです!
ずみちゃんは終始笑顔で良い食べっぷり!
これは可愛がられますね、もう可愛いもん←
- 有吉くん竹山さん生野さん:ハラミ定食(¥850)
- 今泉さん:黒毛和牛定食 カルビ上(¥1,900)
- 上タン塩(¥1,998)
- 上ロース(¥1,922)
この時期になるともう“つわり”はないというショーパンに、「竹山さん見て気持ち悪くならないの?」といじわるな有吉くん。
大爆笑のずみちゃんと和気あいあいとしたランチでした♪
【参考】SNS投稿・口コミ
『肉の田じま』info
- 住所
- 東京都江東区扇橋1-4-1
- 電話番号
- 03-3699-8929
- 営業時間
- 11:00~23:00
- 定休日
- 月曜(祭日の場合は翌日)※フロアごとに営業時間・定休日は異なります。
- アクセス
- 都営新宿線「住吉駅」より徒歩12分
- URL
- 肉の田じま
- MAP
あきらめ~店
残念ながら今回は立ち寄れなかった名店です!
ラトーエクエル|野菜カフェ
契約農家さんから直送される旬の野菜を使った創作フレンチをいただけるお店。毎月変わる野菜がたっぷりのランチが人気です。ランチにはフルーツたっぷりデトックスウォーターのドリンクバー付き!
鮭のソテーとホワイトアスパラガスのソース(¥1,234)
※毎月変更します
【参考】SNS投稿・口コミ
『ラトーエクエル』info
- 住所
- 東京都江東区石島14-1
- 電話番号
- 03-6666-4272
- 営業時間
- 【月曜~水曜】9:30~18:00【木曜~土曜】9:30~15:00、18:30~22:00※ディナーは予約制
- 定休日
- 日曜・第3、4月曜日
- アクセス
- 都営地下鉄新宿線「住吉駅」より徒歩15分
- URL
- ラトーエクエル
- MAP
スプスパ|スープパスタ専門店
赤坂のホテルなどで料理長務めていた料理歴を47年のご主人がオープンさせたスープパスタの専門店。
一押しメニューの『ベーコンとトマトのオレガノ風味』は塩を一切使わず醤油で味を調えることで深みを増しています。爽やかなハーブ・オレガノを加え相性の良いトマトと煮込みます。〆はリゾットにしても美味しい一品!
【参考】SNS投稿・口コミ
『スプスパ』info
- 住所
- 東京都江東区石島14-7 1F
- 電話番号
- 03-5683-0178
- 営業時間
- 11:30~14:00、17:00~21:00
- 定休日
- 日曜
- アクセス
- 都営地下鉄新宿線「住吉駅」より徒歩8分
- URL
- スプスパ
- MAP
まとめ
やはり出だしからのラーメン屋の女将さんがインパクト強すぎました(笑)寡黙なご主人とでバランスが取れているんでしょうね。
ラーメン・どら焼き・肉まんとこだわり満載の絶品グルメや、歴史ある指物の技術や可愛らしい文具まで気さくな笑顔と職人の魂が宿る逸品が沢山ありました。
今回の視聴者プレゼントは指物益田さんの「名刺入れ」です!