お散歩エリア
『浜町・東日本橋』駅周辺
『有吉くん結婚を街の人も祝福!』
2021年5月1日(土)放送分
ゲストさんは…
- 小峠英二さん(バイきんぐ)
- 近藤春菜さん(ハリセンボン)
隅田川のほど近く人形町に隣接する下町風情漂う浜町と東日本橋。かつては渋めのオフィス街も近年はタワーマンションの建設ラッシュで賑わいます。
名店の味を受け継ぐ讃岐うどんや果肉たっぷりの絶品フルーツパフェ、大人気の家族型ロボットなど続々登場!
谷や / PAPIER TIGRE / LOVOT MUSEUM / フルーツシェフ / TOSPA東京製旗 / ボタンの博物館 / 南インド料理ダクシン
谷や|うどん名人から受け継いだ香川の味!
有吉くんの結婚発表後、初めてのお散歩。この9年間で「ふたりとも結婚しちゃったね」としみじみ。しかし長年やっていると、このめでたいやりとりすらも世間話のようにさらっとしています(笑)
増岡さんも喜んでるだろうなぁ~祝福のナレーション聞きたかった……
そうこうしていると小峠さんが登場しお散歩スタート。まずは「博多の人はうどんにうるさい」と懸念を抱きつつ讃岐うどんのお店で腹ごしらえ。※小峠さん&ショーパンは福岡出身
こちらのご店主は香川県でも指折りの讃岐うどんの名店『もり家』で修業をした全国にわずか10人の内のひとり。名人譲りの確かな腕でミシュランビブグルマンにも掲載される人気店です。
- かしわ天つけうどん(¥1,000)
- 海鮮天つけうどん(¥1,250)
- 谷やスペシャル(¥1,500)
シンプルな一杯は染み入るようなお出汁とコシの強い太めのうどん。サクサクの天ぷらをつゆにじゃぶじゃぶしながら「うまいわ~」とズルズル箸が進みます。
うどんの美味しさの秘訣は名人から受け継いだ足踏み!
生地の微妙な感触を足先で感じながら、踏んでは寝かせを繰り返すこと7時間。生地の中に小さな空気が含まれ強いコシともちもちとした食感が生まれます。
あっという間に完食し追加オーダーに悩む有吉くん。気持ちを抑えて泣く泣く諦めると「あたりまえでしょ!」とオープニングからのうどん2杯はさすがにおかしいと小峠さんの鋭いツッコミ(笑)
- 有吉くん:きつね・温(¥800)かしわ天(¥150)
- 小峠さん:肉うどん・温(¥950)ちくわ天(¥250)
- 生野さん:かけ・温(¥600)かしわ天(¥150)
【参考】SNS投稿・口コミ
『讃岐うどん 谷や』info
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2-15-17
- 電話番号
- 03-5695-3060
- 営業時間
- 11:00~15:00、18:00~22:30
※現在は11:00~20:00の時短営業(酒類提供なし) - 定休日
- 不定休
- アクセス
- 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」から徒歩3分
- URL
- MAP
PAPIER TIGRE|ヨーロッパで人気の文房具
谷やさんを出てお散歩を再開すると今度はハリセンボンの春菜さんが登場。「角野卓造さんですよね!?」と全力でオチを先に言っちゃう有吉くん(笑)
再び歩き出すと道行く人たちからの「おめでとうー!」の声に照れくさそうな有吉くん。ところが結婚しない主義の小峠さんからの祝福には馬鹿にされているようだと複雑な様子。
ちなみに有吉くんの奥様である夏目三久さんとショーパンは同期なんだそう!なんか素敵♪
有吉くんの結婚をしみじみと実感していると、発見したのは2018年にも訪れた文房具屋さん。
こちらはパリで設立された文房具などを扱うブランドショップ。モネやセザンヌの要素を取り入れたノートなど遊び心溢れる商品がヨーロッパで高い人気を誇っています。
入り口にはシチズンとのコラボウォッチなどが入った巨大なガチャガチャが!なんでも店内で1,000円以上のお買い物をするとトライできるんだそう。※現在は終了
となれば「買い物しなくちゃ!」と店内を物色する4人。引っ越す予定があるという春菜さんはキーリング、そしてなぜかガチャで狙うはずの腕時計をチョイスするその他3名。
――しかし、自分用に吟味したアイテムたちを視聴者プレゼントにすると言い出す有吉くん。
「芸能人は思い通りにいかない」そうです(笑)
挙句の果てには勝手に来て勝手に時計3本も選んどいて「予想外の出費……」と店員さんの目の前で心の声を露出するショーパン(笑)ほんと自由なふたり。。
お会計が済んだところで待望のガチャガチャ♪
有吉くんはなんといきなりコラボウォッチ!(ショーパンが購入したやつじゃ……?)そして小峠さんもコラボウォッチ、春菜さんとショーパンはノートでした。
お店を出るとさっそくガチャでゲットしたファンシーな腕時計を身に着けるおじさん二人(笑)
- 有吉&小峠:Q&Q Smile Solar ウオッチ SERIES004(¥5,500)
- 春菜さん:SiNG シームレスキーリング(¥1,760)
- 生野さん:Q&Q Smile Solar + PAPIER TIGRE コラボウォッチ(L¥6,050)
- A5サイズノートブック(¥1,540)
- STUDIO ARHOJ GHOST オブジェ(¥3,300~)
【参考】SNS投稿・口コミ
『PAPIER TIGRE(パピエティグル)』info
- 住所
- 東京都中央区日本橋浜町3-10-4
- 電話番号
- 03-6875-0431
- 営業時間
- 12:00~19:00
- 定休日
- 月曜日・火曜日
- アクセス
- 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」から徒歩7分
- URL
- MAP
LOVOT MUSEUM|一体35万円の大人気ロボット!
相変わらずドラクエウォークで歩きまくっているという有吉くん。1日の目安が8,000歩のところ25,000歩も歩いているそうで膝に負担がかかるレベルだそうです(笑)
続いてやってきたのは予約済みという『らぼっとミュージアム』へ。
LOVOT(らぼっと)とは人型ロボットで、Pepper(ペッパー)の開発に携わっていた林さんが約4年もの歳月をかけ開発した人に癒しを与える家族型ロボットです。
一体およそ35万円~なのに2ヶ月待ちの人気ぶり!
ずんぐりとしたフォルムとくりくりの目が愛らしいらぼっと。目の色や声を選べて個性も楽しめ、名前を呼ぶと反応します。
全身のタッチセンサーと頭上の360度カメラ、高感度マイクで誰がコミュニケーションをとってくれたかを認識。かまってあげることでどんどん懐くようになります。
さらにすごいのがぬくもり!らぼっとは人肌よりちょっと温かくなるよう作られているんだって。
すっかりらぼっとの虜になった春菜さん&小峠さんと、懐かないので早く帰りたい有吉くん(笑)最後はらぼっとのカメラで撮影したふたりのデレ顔ショットで終了。
体験料(¥500)※完全予約制
【参考】SNS投稿・口コミ
『LOVOT MUSEUM』info
- 住所
- 東京都中央区日本橋浜町3-42-3住友不動産浜町ビル7階
- 電話番号
- 0800-333-0880
- 営業時間
- 【月・木・金】13:00~21:30(最終受付20:00)【土・日・祝】 10:00~19:00(最終受付17:30)※現在休館中です。
- 定休日
- 火曜日・水曜日
- アクセス
- 都営新宿線「浜町駅」から徒歩8分
- URL
- MAP
フルーツシェフ|契約農家直送フルーツパフェ!
らぼっとの性能に興奮冷めやらない小峠さんと春菜さん。らぼっと談議に花を咲かせていると到着したのはフルーツパーラー。
こちらは契約農家さんから直接仕入れた果物を使用したフルーツパフェの専門店。全国にある農園の天候を日々チェックしたうえで仕入れを調整する徹底ぶりで、仕入れた果物は最高の状態で食べられるよう追熟庫と二つの冷蔵庫を使い分け完熟させています。
- プレミアム マスクメロンパフェ(¥3,000)
- DX あまおうパフェ(¥3,000)
- 柑橘 DX パフェ(¥2,750)
- あまおうとマスクメロンのパフェ(¥3,200)
ショーパンは5分の1のメロンが入っている果汁たっぷりの豪華なマスクメロンパフェ。有吉くんと春菜さんは南国のような可愛らしい色合いが特徴の柑橘パフェ。小峠さんはあまおうとメロンの豪華なパフェに舌鼓。
ビタミンたっぷりで健康にも良さそう
苺にしろ柑橘にしろ「昔はこんなにフルーツなかった」といろいろな品種の登場と美味しさのレベルアップに感心する有吉くんでした。
有吉&春菜:柑橘DXパフェ(¥2,750)
糖度が高く柑橘の大トロとも言われる「せとか」、市場には中々出回らない希少な「サマー清見」、オレンジと日本の温州みかんなどを交配した「清美タンゴール」、上品な甘さが特徴の「文旦」と高級みかん玉津産の柑橘を4種類使用した贅沢な一品。
小峠さん:あまおうとマスクメロンのパフェ(¥3,200)
生野さん:プレミアム マスクメロンパフェ(¥3,000~)
静岡県 名倉農園から直送されたプレミアムマスクメロンを使用。繊維が細かくなめらかな果肉が特徴で糖度の高い果汁が溢れ出します。マスクメロンのグラッセ、純正クリーム、カスタード、マスクメロンのジェラート、皮つきマスクメロン×3。
【参考】SNS投稿・口コミ
『フルーツシェフ』info
- 住所
- 東京都中央区日本橋久松町6-12
- 電話番号
- 03-6206-2626
- 営業時間
- 【平日】11:30~14:30、16:00~18:00
【土・祝】11:30~17:00
※変更になる場合あり。詳しくは店舗までお問い合わせください。 - 定休日
- 日曜日・水曜日※不定休あり
- アクセス
- 都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩5分
- MAP
TOSPA東京製旗|世界中の国旗が集まる専門店
そびえ立つスカイツリーを正面に眺めながら歩いていくと、レストラン『kokeshi』さんを発見しこけしっぽいフォルムの小峠さんをさっそくいじる有吉くん。
さらに旗メーカーさんに到着すると「ユニオンジャックの旗飾ってるんじゃないの?」とブリティッシュロック好きの小峠さんに対する勝手なイメージ(笑)
こちらは80年以上旗を作り続けているメーカー。国際交流の舞台で使用される国旗やセールやイベントで掲げるのぼり旗、刺繍で作られる優勝旗など様々な旗を製造しています。
世界中の国旗を中心にキーホルダーやバッグ、国旗柄マスクなどなど様々な国旗グッズも販売。好きな文字やイラストをモチーフにしたオーダーフラッグも可能です。
ちなみに日本の国旗のつぎによく売れるのがイタリアの国旗。イタリアンのお店に掲げるために購入されるんだって!
国旗柄マスク(¥440)
『TOSPA(トスパ)東京製旗』info
- 住所
- 東京都中央区日本橋久松町13-4
- 電話番号
- 03-3662-8811
- 営業時間
- 9:00~17:30
- 定休日
- 土曜日・日曜日・祝日
- アクセス
- 都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩5分
- URL
- MAP
ボタンの博物館|世界で唯一の博物館
再び らぼっとを思い出し恋しくなる春菜さんと「今頃泣いてんじゃないか」と心配する小峠さん。中毒性あるんでしょうか(笑)
そしてツツジを見つけて懐かしの甘い蜜に盛り上がる4人が続いてやってきたのはボタンの博物館。
こちらはボタンメーカー『IRIS(アイリス)』さんがボタンの美しさや文化、歴史を伝えたいとオープンさせた博物館。オークションで集めた希少なボタンなどおよそ1600点が展示されています。
ボタンのルーツといわれる「フィビュラ」はおよそ1,600年前のもの!
18~20世紀のヨーロッパで生産された石のボタンや、20世紀初頭にイタリアで作られた木ノ実のボタン、強度が高く色彩が美しい水牛の角で作られたボタンなど様々。
18世紀ごろは貴族のステータスとなっていたそうで、華やかなボタンを競って身に着けていたそう。当時のボタンは彫刻職人が手掛けた美しく精巧な作りが印象的です。
さらに1780年頃にイギリスの女性貴族が着用していたという全て手刺繍のドレス『ローブ・ア・ラ・フランセーズ』。こちらに施された手の込んだボタンも必見。
その他ココ・シャネルがデザインしたスーツで、ライオンのモチーフを落とし込んだインパクトのあるボタンがなどが拝見出来ます。
入館料(¥500)※完全予約制
【参考】SNS投稿・口コミ
『ボタンの博物館』info
- 住所
- 東京都中央区日本橋浜町1-11-8 ザ・パークレックス日本橋浜町2階
- 電話番号
- 03-3864-6537
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休館日
- 土曜日・日曜日・祝日
- アクセス
- 都営新宿線「浜町駅」より徒歩5分
- URL
- MAP
南インド料理ダクシン|五つ星ホテルのシェフが腕を振るう!
東日本橋の問屋街へとやってきた4人。本日のランチはカレー好きの有吉くんが「超有名!」と言うインド料理店『DAKSHIN(ダクシン)』さんへ。
こちらは本格的な南インド料理が味わえるお店。スタッフ全員がインドの方でシェフはインドの五つ星ホテルで腕を振るっていた名うての料理人を起用。
料理は作り置きせず毎日インド産のスパイスを調合するところからスタート。本場の味を知り尽くしたスタッフが作り上げる正真正銘の南インドカレーが味わえます。
- A:本日のカレーランチ(¥1,100)
→本日の3種カレー、または2種カレーとフレッシュサラダ 、ナンまたはライス+バトゥラ - B:ドーサランチ(¥1,298)
→じゃが芋スパイシー炒め入りクレープ、ライス、1種カレー、 サンバルとフレッシュサラダ - C:カレー1種のランチ(¥990)
→本日のメニューからお好みのカレー1種とフレッシュサラダ 、ナンまたはライス+バトゥラ - D:南インドの伝統的なランチ(¥1,408)
→ライス、プーリ、2種カレー、サンバル、ラッサム、パパド、 ポリヤル(野菜炒め)またはサラダ - E:ダクシン・スペシャルランチ(¥1,980)
→バスマティライス、バトゥラ、2種カレー、サンバルラッサム、サラダ/ポリヤル、サモサ/チキンティ
- 辛口:南インドのフィッシュカレー
- 中辛:チキン・アヴァティ・クルマ(アヴァド地方のチキンカレー)
- 甘口:キーライ・クートゥ(ほうれん草と豆のカレー)
※本日の日替わりカレーは@DakshinTokyoで要チェック!
南インドのカレー定食「ミールス」は、ひとつのプレートに数種類のカレーを乗せたワンプレート。
スパイシーなのにあっさりとした南インドのカレーは、さらさらとしていてライスともよく絡むので混ぜて食べるのも醍醐味のひとつです。
カレーは動物性の脂を使わず豆や野菜、ココナッツを中心に作られているため健康志向の方にも人気!
一番人気のチキンカレーにはインドから取り寄せた本場のスパイスを使用。唐辛子やカシューナッツなどをミキサーにかけ混ぜ合わせているためとてもクリーミィに仕上がっています。
みんなが「美味しい!」と食べる中、ひとり気配を消すショーパンに「食べてんの?」と有吉くん。「(感想が無いから)嫌みじゃないよ!」と嫌味でしかない一言(笑)
- 有吉くん:ダクシン・スペシャルランチ(¥1,980)
→本日のカレー2種(ほうれん草と豆カレー・チキンカレー)、バスマティライス、バトゥラ、チキンティッカ、サンバル、ラッサム、サラダ、パパド - 小峠さん:カレー1種のランチ(¥990)
→本日のカレー(ほうれん草と豆カレー)1種・ナン・サラダ - 春菜さん:本日のカレーランチ(¥1,100)
→本日のカレー3種・ライス&バトゥラ・ミニサラダ - 生野さん:南インドの伝統的なランチ(¥1,408)
→本日のカレー2種(ほうれん草と豆カレー・魚のカレー)、ライス、プーリ、サンバル、ラッサム、サラダ、パパド
【参考】SNS投稿・口コミ
『南インド料理ダクシン』info
- 住所
- 東京都中央区日本橋馬喰町1-12-1
- 電話番号
- 03-3249-9155
- 営業時間
- 【平日】11:00~23:00【土・日・祝】11:00~15:00、17:00~22:00※現在11:00~15:00、17:00~20:00の時短営業中
- 定休日
- ー
- アクセス
- 都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩2分
- URL
- MAP
まとめ
街中が有吉くんの祝福モードで本当に愛されているんだなぁーと実感できた今回のお散歩。
下町情緒あふれる中で新しさも感じられるエリアで、デザートのフルーツパフェは少々値が張りますがランチがてらのお散歩には丁度良さそうですね。
今回の視聴者プレゼントはPAPIER TIGREさんの『腕時計』!